風疹 予防接種 料金

風疹 予防接種 料金


風疹の予防接種はお済ですか?

今日のNHKあさいちで、プロレスラーがばったばった倒れていると！
やっていました・・・・・


風疹って子供にしかかからないと思っていました！


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それが大人でもかかるのです、しかも・・・
30代から40代が予防接種を受けていない方が多いとか騒いでいました！


早速調べてみたのですが、現在は予防接種が2回受ける事が義務化されている為か、
若い20代までの発症率は低いそうです！

しかし、例年3月から徐々に風疹に罹る方が多くなり、年間で発症する人数を今現在の人数が超えていると・・・・

今年は大流行らしいですよ！


子供の風疹(風しん)の予防接種は基本的に無料です

しかし成人の場合は別で、健康保険が使無い為、自費診にて予防接種を受ける事になります。

予防接種は小児科、内科の医療機関によって違うので、
いくつか病院を調べてみる事をお勧めします！

予防接種の料金、気になりますよね♪


調べてみました！

結構高額です！

費用は「単独ワクチン」は４０００～８０００円前後、
「ＭＲ（風疹・麻疹混合）ワクチン」は７０００～１万２０００円前後

地域や医療機関によって異なりるらしいので、在庫の有無も含めて事前に医療機関に問い合わせするといいでしょう！

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市区町村によっては、接種費用の一部または全額を助成するところもありまとか！

市区町村のホームページで確認出来ます！
『感染者数が最も多い東京では、今月から２７の区市町村で妊娠を希望する女性が無料でワクチンを受けられるようになりました』


上記のように、大人でも風疹の予防接種は受けられますが、
風疹の予防接種を受けたとどうかを母子手帳で確認してみてください。



予防接種を受けていたとしても、人によっては免疫ができていなかったり、
消えてしまったりいしている人もいるようです！

免疫が無いと罹り易くこの時期は非常に危険ですね、
不安な場合には抗体検査をすることをお勧めします。

抗体検査は採血をして、３～５日後に結果がでます。

もし抗体が少なければ予防接種を受けてください。

抗体検査の費用は保健所で８００円くらいです。


特に妊婦さんは風疹に注意が必要です。


胎児に影響が出やすくなる為、妊婦さんは予防接種が受けられません！


妊娠初期に風疹にかかった場合は、胎児が風疹ウイルスに感染し、
白内障・難聴・心臓疾患といった障害を発症する可能性が高く、
５ヶ月までは障害が残り・・・・


『先天性風疹症候群』といわれています。

※すでに妊娠している人はどうすればいい？

妊婦自身はワクチン接種できないので、パートナーに接種を受けてもらう事をおすすめします


妊婦さんのいる家庭では、この時期は、人混み『映画館やコンサート等』
できるだけ外出を控えることが予防に繋がります。


風疹の感染経路としては・・・
せきやくしゃみによる飛沫(ひまつ)感染が大半で、
風疹の予防接種をしていない旦那さんが知らず知らずのうちに
職場感染していることもあるようなので、特に注意してください。

風疹の症状は、発疹、発熱、リンパ節の腫れが殆どですが、
関節痛がひどくなったり、脳炎などの合併症を引き起こすことも

子どもの風疹よりも症状が重くなる場合が多いです。



２０代後半の男性の１０人に１人、
３０～５０代前半の男性の４人に１人は、
風疹の免疫がないそうですよ。


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女性の場合、
予防接種の機会が一回しかなかった２０代以上では、
風疹の免疫のない人が５％となってます。


これから、お子様とお思いの方は是非1度、母子手帳で確認してみる事をおススメいたします。

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